ハードディスクのリカバリ方法を徹底検証

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HDDバックアップのススメ

バックアップの必要性

大容量のデータを手軽に保存できるHDDは大変便利ですが、機械であるだけに、いつかは壊れてしまいます。またハードディスクの故障のほか、間違えてデータを削除してしまったり、ウィルスに感染してデータが破壊されてしまったりなど、大切なデータを失ってしまう危険性は常に背中合わせ。近年、HDDの容量は大きくなっており、データやその作成にかかった労力と時間を考えると、トラブルに見舞われたときの被害は甚大です。万が一、トラブルが起こったときの損失を最小限に抑えるためにも、定期的なバックアップをオススメします。

バックアップするデータとその方法

バックアップが必要なデータは主に以下のようになります(WindowsVista/Windows7/WindowsXP)。

  • ドキュメント(マイドキュメント)
  • ピクチャ(マイピクチャ)
  • ミュージック(マイミュージック)
  • マイビデオ(WindowsXP)
  • メールソフトのデータ/アドレス帳/メール設定情報
  • IME(日本語入力ソフト)のユーザ辞書
  • ブラウザのブックマーク
  • ダウンロードしたオンラインソフト、ドライバソフト

その他、自身で作成したデータや設定情報、パスワードなど適宜バックアップしてください。

※アプリケーションによっては、Cドライブのプログラムフォルダ内にフォルダの中に作成データを保存するものもあります。

データをバックアップする方法は大きく分けて2通り。データそのものを別のHDDやCD/DVDに直接コピーする方法。もう一つは、Windowsのシステムにあるバックアップユーティリティーやバックアップソフトを使う方法です。ファイルを手作業でコピーする方法の説明はここでは割愛しますが、バックアップソフトを使用する場合、簡単に実行できる反面、データを復元(リストア)する場合にも、ソフトウェアが必要になるなどデメリットもあります。バックアップする全てのデータを1つのファイルに圧縮し保存するアーカイブ形式がほとんどです。

メリット

  • バックアップするデータの保存先などの知識がなくともバックアップができる
  • バックアップファイルのサイズが小さくなる

デメリット

  • ほとんどが有料である
  • 復元するときにソフトが必要

HDDの不具合に見舞われる前に、定期的なバックアップを心がけてください。

 
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