ハードディスクのリカバリ方法を徹底検証

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ハードディスク関連用語集

ハードディスクに関連する用語一覧

ここではHDDに関連する用語について解説します。

アクセスタイム:データにアクセスするまでの時間をmsで表します。

回転数:ディスクが1分間に回転する回数をrpmで表します。回転数が大きいほど速く、データに移動するまでの時間が短く高速に動作します。回転数が大きくなるほど発熱や騒音が増えやすくなります。

シークタイム:ディスク上の目的のデータ位置まで磁気ヘッドが移動するのにかかる時間のこと。平均値をms(ミリ秒)で表します。数値が小さいほど高速で、インストール用ドライブとして高い性能を発揮できます。

シーケンシャルライト:連続してデータを書き込む性能のこと。磁気ディスクの性能を評価するときの参考になります。

シーケンシャルリード:連続してデータを読み込む性能のこと。磁気ディスクのアクセス性能を評価する為に、シーケンシャルリードの測定値が用いられる。

dB(デシベル):HDDでは作動音の音量を意味します。数値が小さいほど音が静かです。同じメーカーでも新しいドライブほど音が静かになる傾向があります。

転送速度:ストレージ内部の転送速度と、外部転送速度(インターフェース部分)の2つがあります。ストレージ内部ではバッファ(キャッシュ)から読み出す速度と、ディスクにアクセスしてデータを読み込む速度が影響します。インターフェース部分の速度は採用されている規格に依存します。ATA133であれば最大133MB/s、SATA300であれば300MMB/sとなります。

バッファ(キャッシュ):データを一時的にメモリしておく場所のこと。データをバッファ上にまとめることで効率よく読み出し/書き込みができます。数値が大きいほど効率は上がりやすくなります。8MBから32MBが一般的です。

プラッタ数:プラッタ(ディスク)の収容されている枚数のこと。3.5型では最大4枚、2.5型なら最大1枚搭載することができます。同じ容量ならプラッタ数が少ないほど高密度で高速になります。

プラッタ容量:1枚あたりの容量のこと。プラッタ容量が大きくなるほど大容量、かつ高速です。例えば160GBで80GBのプラッタ2枚の磁気ディスクよりも160GBのプラッタ1枚の磁気ディスクの方がデータの密度が高いため、データへのアクセスが速くなります。

容量:データを記録できる大きさをB(byte バイト)で表す。表記されているハードディスク容量は目安で実際に使用できる容量は異なります。

ランダムアクセス:小さなファイルをランダム(無作為)に読み書きする性能。OSやアプリケーションの起動の際、読み込むファイルが連続していない場合が多いので、起動速度はランダムアクセスの影響が大きくなります。

 
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