ハードディスクのリカバリ方法を徹底検証

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データ復旧業者を比較検証

このページでは、外付けハードディスクなどのリカバリ専門業者を比較し、ランキング形式で紹介しています。

価格と技術力で選ぶHDDのデータ復旧業者比較

ハードディスクのリカバリを委託する上で、最も重視すべきポイントとは何でしょうか。ここで私見を申し上げれば、まず第一に確実に情報をサルベージしてくれるという保証、つまり技術的信頼性が挙げられると思います。さらに、できれば格安で請け負って欲しいという本音もあります。そこで、以下のような項目に基づき、各業者を比較検証してみました。

  • 納期(故障原因診断にかかる時間/データ復旧を完了するまでの期間)
  • 費用(データ容量で決める業者と、ダメージレベルで算出する業者が存在します)
  • セキュリティー対策(ISO/Pマークの取得等)
  • 営業時間
  • 立地(各社とも、持ち込み修理に対応しています)
【1位】
デジタルデータリカバリー
総合評価 実績:10/10P 技術力:10/10P 価格:9/10P 合計:29/30P
デジタルデータリカバリーのHP画像 納期 診断は最短30分/当日復旧も可能
費用の相場
  • 成功報酬制
  • 20GB未満…5,000円~
  • 20GB以上…7,500円~
  • 40GB以上…22,500円~
  • 100GB以上…35,000円~
  • 500GB以上…75,000円~
  • 1TB以上…150,000円~
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特筆事項
  • クラス100のクリーンルームを完備した自社ラボを所有。
  • 富士通磁気ディスク事業部長、サムスン電子HDD開発を歴任した鈴木将生氏が、RAID・NAS専門チームを指導。
  • 5年連続(06~10年度)復旧件数日本NO.1
  • 診断費用無料※
  • 分解作業費無料、修理部品代も無料※
  • デ-タ復旧後のバックアップ作業無料(メディア代も無料)※
  • リカバリ後の機器返送費用も無料※
※部分の費用は、同社HPのメ-ルフォ-ムからの問い合わせることで無料となります。
ISO/プライバシーマーク ISO27001/ISMS、Pマ-ク取得済み
営業時間
  • 年中無休…8:00~21:00
交通アクセス
  • 東京メトロ築地駅から徒歩1分 東銀座駅からは徒歩6分
立地 東京都中央区築地3-11-6 築地スクエアビル7階
サイトURL http://www.ino-inc.com/
【2位】
アドバンスデザイン
総合評価 実績:7/10P 技術力:8/10P
価格:8/10P
合計:25/30P
アドバンスデザインのHP画像
納期
診断は最短6時間/復旧は5~10日間
費用の相場
  • 成功報酬制
  • 軽度論理障害…17,800円~
  • 中度論理障害/軽度物理障害…50,000円~
  • 重度論理障害/中度物理障害…125,000円~
  • 重度物理障害…170,000円~
  • RAID・NAS…130,800円~
※作業後に障害メディアの返却を希望する場合は返送料2,100円が必要(廃棄の場合には費用は発生しません)。
特筆事項
  • 初期診費用が無料。
  • 診断後のキャンセルも無料で対応。
  • メモリのデータ復旧も可能。
    1GB以下19,000円~、それ以上は30,000円~
    USBの場合は、上記費用+20,000円の追加料金が必要。
  • 1GBまでのテープメディアにも対応可能(費用は要相談)。
ISO/プライバシーマーク ISO9001:2008
営業時間
  • 平日…9:00~18:30
  • 土曜…9:00~17:30
交通アクセス
  • JR川崎駅から「三井埠頭行き/浜町2丁目行き」のバスに乗り、「浜町3丁目」で下車
立地 神奈川県川崎市川崎区浅野町4番13号(本社)
サイトURL http://www.a-d.co.jp/
【3位】
デ-タ復旧センター
総合評価 実績:7/10P 技術力:8/10P 価格:6/10P 合計:21/30P
デ-タ復旧センターのHP画像 納期 診断期間は不明/復旧は即日も可能
費用の相場
  • 軽度論理障害…21,000円~
  • 中度論理障害/軽度物理障害…57,750円~
  • 重度論理障害/中度物理障害…141,750円~
  • 重度物理障害…178,500円~
  • 出張デ-タ復旧…191,000円~
特筆事項
  • 相談、診断費用が無料。
  • 光ディスク(CD-R・RW/DVD-R・RW等)の復旧にも対応。
  • その他メディア(フロッピー/MO等)のリカバリも可能。
  • USBメモリのデータ復旧にも対応。
    513MB以下29,800円~、それ以上は39,800円~
  • ExcelやWord等のデータ修復にも15,000円から対応。
ISO/プライバシーマーク ISO27001:2006/Pマ-ク取得済み
営業時間
  • 年中無休…24時間受付(深夜はE-mail/FAXがメイン)
交通アクセス
  • 東京メトロ神谷町駅のB4出口から徒歩4分
立地 東京都港区虎ノ門4-3-1城山トラストタワー16F(東京オフィス)
サイトURL http://www.datadoctor.jp/
【4位】
オーインクメディアサービス(データSOS)
総合評価 実績:4/10P 技術力:6/10P 価格:6/10P 合計:16/30P
オーインクメディアサービスのHP画像 納期 診断は1~2日/復旧は2~3日間
費用の相場
  • 軽度論理障害…29,800円~
  • 中度論理障害/軽度物理障害…49,800円~
  • 重度論理障害/中度物理障害…99,800円~
  • 重度物理障害…330,000円~
特筆事項
  • 相談、見積もり費用が無料。
  • デジタルカメラのデータ復旧にも対応。
    1GB以下19,800円~、4GB以下29,800円
  • PC本体のマザーボードや液晶の交換にも対応。
ISO/プライバシーマーク ISO27001
営業時間
  • 平日…10:00~18:00
交通アクセス
  • JR秋葉原駅昭和口から徒歩2分
立地 東京都千代田区神田佐久間町2-22 秋葉原再開発ビル
サイトURL http://www.data-sos.com/
【5位】
オントラックデータリカバリー
総合評価 実績:8/10P 技術力:6/10P 価格:2/10P 合計:16/30P
オントラックデータリカバリーのHP画像 納期 診断期間は不明/復旧は平均1~3日間
費用の相場
  • 8GB未満(個人向け)…148,000円※
  • 150GB未満(個人向け)…198,000円※
  • 150GB以上(個人向け)…248,000円~
  • 100~200GB(法人向け):
    論理障害270,000円/物理障害380,000円※
  • 300~500GB(法人向け):
    論理障害310,000円/物理障害450,000円※
※表記データ容量内は、故障程度によらず同一料金
特筆事項
  • データ復旧の世界トップブランドの日本支社。
  • 個人向けでは学割あり(上記料金表から1割引)。
  • 診断費用は一律9,800円(学割のみ8,000円)。
  • DVD-Rによるデ-タ返却は送料無料。
ISO/プライバシーマーク ISO27001(ISMS)
営業時間
  • 平日…9:00~12:00/13:00~18:00
交通アクセス
  • 西武池袋線の仏子駅下車後、タクシーで約7分
立地 埼玉県入間市新光182番地
サイトURL http://www.ontrack-japan.com/

低コストと高信頼性を両立

今回、各社がHP等で公開している情報を調査した結果、データ復旧業者の中で私が一番に推薦させて頂いたのがデジタルデータリカバリーです。各社とも、それぞれ得意分野を持ち、甲乙つけ難い状況ではありますが、やはり年間4万台近いリカバリ実績を持ちながら、格安料金で受け付けてくれるという点はありがたいです。

しかし、つい2~3年前まで、40GBクラスの物理障害で100万を超す金額を請求する業者が幅を利かせていたことからすれば、俄かには信じ難い部分もあります。そこで、私なりに信頼性といった部分を調べてみたところ、まず同社が経済産業省が認定するプライバシーマーク(Pマーク)を取得しているという事実に行き当たりました。これは、同省傘下の財団法人である日本情報処理開発協会が定めた規定による、個人情報の管理体制を敷いている会社だけが取得できるもので、このサイトを立ち上げるにあたり私が調査した18社中、この認可を受けている業者は僅か2社だけでした。

次に、同社の受注実績の実態を調査すべく、主要取引先について調べてみたところ、独立行政法人物質・材料研究機構というHDDの磁性体そのものも開発している世界的な研究機関を筆頭に、東大、京大の各大学院から部局単位での修理を委託されている他、郵政グループやNTTといった準公的団体とも良好な取引関係を維持しているようでした。

自社ラボと強力なサポート体制も完備

さらに、半導体製造工程に使用されるクリーンルームと同等の、クラス100(0.1μmの微粒子が、1立方フィート当たり100個以下の清浄度)を実現した専用ラボを完備している点も見逃せません。

物理障害の復旧にはHDDの解体が必要となってきますが、発埃環境中でこの作業を行えば、プラッタなどに埃が吸着し、新たな故障の原因となるだけでなく、帯電した微粒子によってデータそのものが破壊される可能性すらあります。このため各業者とも、より清浄な環境を整備すべく努力を重ねてはいるのですが、いかんせんクリーンルームの導入には多額の費用がかかります。そこで、中には自社内での修理を諦め、海外の工場へ委託してしまっているケースすらあります。こうした場合、ディスク内に収められたデータが流失する恐れがあるだけでなく、修理期間そのものも長期化してしまいます。

デジタルデータリカバリーの特徴である、迅速なリカバリ対応というものは、こうした顧客の目に直接触れない部分によって支えられているものなのだと思います。

同社HPから申し込むと、ラボ内を見学する事もできます。

一方、このような技術的な部分のみに重点を置くだけでなく、幅広い顧客に対応すべくユーザビリティの高いサポート体制を敷いている事も忘れてはなりません。

よくあるケースとして、サポートセンターの担当者が技術畑上がりで、せっかく連絡してみても説明内容が専門的すぎてよく分からないといったトラブルがあります。そこで、こちらの会社では、顧客対応に特化した教育を受けたサポート要員を置き、“小学3年生にもわかる説明”を心がけているそうです。

実は、この一風変わった対顧客マニュアルについて伺ったのもサポートセンターの方からで、その方のRAIDのトラブルシューティングに関する説明が、あまりにも的確で分かり易かったため、思わず立ち入った事まで聞き出してしまったのです。

この辺りの事情については、実際に体感してもらうのが一番だと思いますので、データ復旧でお困りの際はぜひ一度コンタクトをとってみて下さい。

>>デジタルデータリカバリーの公式サイトはこちら<<

 
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外付けHDDの復旧ガイド